感想
冒頭はやたらと長いスタートロール 水が流れている、
棺を囲む少女達、棺の中からイリスが弟はどこ?と尋ねる ここでは年によってリボンの色で見分ける、最年長の紫のリボンのビアンカは年少のイリス…
ミヒャエル・ハネケとカンヌ途中退席者数を競っている?ギャスパー・ノエに捧げられた本作品は、一見少女たちのイノセンスを描いたファンタジーのようでもあるが、その実幼児性愛者のロリ魂に火を着けるかなり危な…
>>続きを読むインモラルとはこのこと、美しいものを見ているはずなのにグロテスクで吐きそうになる
少女たちが暮らす箱庭は明らかにマニア向けの施設 その施設から出るということは、多くは出荷先が見つかったということだろ…
この手の映画の愛好家達からは金字塔的な扱いを受ける、ルシール・アザリロヴィック監督の初長編作。時代も国も定かではない森の中の学校を舞台に、そこに集められた無垢な少女達の変化の日々を描く。
デビュー作…
このレビューはネタバレを含みます
原作は読了済みなのでどんなストーリーかは知っていた。面白かった、好みの映画だった。森の中の白い制服の少女たち…映像が美しい。明確には描かれないが、ストーリーはえげつないものだけど。ラストの外の場所は…
>>続きを読む謎すぎる
なにか裏があるのは分かるが
はっきりは教えてくれない
たいして上手くもないバレエダンスに金払うって別の目的あるよね的な
森で戯れる少女たちはまるで妖精のよう
だからこそ隠された不気味…
このレビューはネタバレを含みます
会話少なめの物語進行で、微妙な間が気持ち悪い雰囲気を醸し出してて、常に薄暗い感じが良い。その雰囲気が物語に潜む異常性を薄らだけど際立たせてていると思った。内容に関しては、リアルな約束のネバーランド。…
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