原宿系のAMOちゃんが「baby sugary darkness」をテーマにしてた頃のスタイルブック『AMOSCREAM』で影響を受けた作品として紹介されていて気になってたロリータ映画の最高峰。
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観始めてすぐに直感したのは、エドガー・ドガ(1834 - 1917年)がモチーフとした「踊り子」たちであり、彼が背景に群像として描いた存在は、実際にこの映画の終盤に現れる。
少女:先生、私たちこれ…
とある施設?学校?で育てられる少女たちの敷かれた線路をただ辿っていく姿を覗き見ているような感じ。
蝶が印象的で、この少女たちを蝶に見立てているんだろうなあと思った。孵化したらそこの世界に送り出す。そ…
独自の美意識が貫かれた美しい作品だと思います。緩やかな悪夢とも言えますかね。
決してポルノには成り下がらない品格があると個人的には感じますけど、この御時世、ある種の表現に厳しい方が増えてるので、何と…
色んな意味で挑戦的な映画である。無垢な少女たちに焦点を当てつつ描き出されるのはユートピアの皮を被ったディストピアなのではないだろうか。舞台が一体いつの時代の、どういった国なのかすら説明もされていない…
>>続きを読む『ポスターが可愛らしい。ってだけ。なんか古い洋書の世界観をそのままのイメージで映像化したみたいな作品。ロリコンとかじゃないけど、これが洋ロリってジャンルなんだな。鏡越しに映るビアンカのヌードだけオス…
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