ブライアン・デ・パルマ監督が、ブラックダリア事件をどう料理したか。
ジェイムズ・エルロイの同名小説を原作としたクライム・サスペンスです。
原作は、1947年にロサンゼルスで発生し未解決猟奇殺…
仕事前の夜に、コーヒー飲みながら初鑑賞。
うん、適度に面白かった。1940年代を背景に作られてるらしいが、映像全体がセピア調に加工されているので、雰囲気があった。
ボクサー兼警官だから知らないが、…
全体的にトーンが暗いせいもあるのかもしれないが、人間関係が分かりづらかった。
ジョシュ・ハートネット演じたドワイトは、スカーレット・ヨハンソン演じたケイと、ヒラリー・スワンク演じたマデリン2人を都合…
実際の事件に着想を得たらしいけどちょっとよくわかんなかったな。ジョシュとスカヨハという若き美男美女の存在に+0.3点です。特にスカヨハは20代前半じゃないの。珍しく警察の上司が普通に話のわかる人だっ…
>>続きを読む原作は『LAコンフィデンシャル』のジェイムズ・エルロイ。
(『ブラック・ダリア』『ビッグ・ノーウェア』『LAコンフィデンシャル』
『ホワイト・ジャズ』を『暗黒のLA4部作』と呼ぶそうです。)
でもっ…
リアルタイムで見た頃の印象はまあまあな感じってとこでしょうか?
スカーレットヨハンソンがかなりのオーラで現れて、当時良質なサスペンス物が続いてその一角にあった感じ。
LAコンフィデンシャルとかその…