ガラスの鍵の作品情報・感想・評価・動画配信

『ガラスの鍵』に投稿された感想・評価

ウィリアム・ベンディックスがいいキャラしてた。
アランラッドをリンチする役ですがとにかくサンドバッグとしてお気に入りの様子で。
敵対する組織との関係は善悪がはっきりしておらず立場を変えれば同じような…

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アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクが共演した映画です。つまらなくて途切れ途切れに観たせいかさらにつまらなくなってしまった。最後の最後で犯人が語り出すまで何が何やら分からなかった。美しいけどアラン・ラ…

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K

Kの感想・評価

3.4

ならず者ではあるが地域の実力者でもあるポールは、殺人事件に巻き込まれる。無実を信じたポールの片腕・エドは、真実を探ろうと動き始める。

「拳銃貸します」と同じくアラン・ラッドとヴェロニカ・レイクのコ…

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tych

tychの感想・評価

3.4

THE GLASS KEY 1942年 モノクロ 86分。知事選に出馬するヘンリー、彼の息子が殺されヘンリー陣営のフィクサー、ポール(ブライアン・ドンレヴィ)に容疑がかかる。敵陣営からの揺さぶりもあ…

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AONI

AONIの感想・評価

4.0
こういう男同士の友情話に私は弱い。腕っぷしは弱いのに、頭の駆け引きで勝負する主人公。ただただ暴力に訴える敵方用心棒のウィリアム・ベンディックスとのキャラが対照的で際立っていた。

ハードボイルド小説の始祖ダシール・ハメットの原作の映画化。最近読んだハメットの『血の収穫』が面白すぎたので映画版を探してたらなぜか(代表作なのに)映像化されてなくて、かわりにこちらを鑑賞。ファムファ…

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M

Mの感想・評価

3.7
食卓に垂直落下するシーンが凄すぎる。ストーリーは「ミラーズ・クロッシング」の方が面白いけど。

ボガード主演の「マルタの鷹」などで知られる、ハードボイルドの古典作家ダシール・ハメットが原作。

主人公は私立探偵ではなく、流しの賭博師?みたいな変わり種。「シェーン」のアラン・ラッドが演じている。…

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可もなく不可もないくらいの作品で、ちゃんとしたハードボイルド映画ではあるけれど何か特別な魅力みたいなものは感じなかった。事件を巡る駆け引きや顛末にあまりスリルがなくちょっとぼんやりした印象になってし…

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前夜の「奥様は魔女」に続いて2夜連続のヴェロニカ・レイクさんです。画像は良くなりました。
ダシール・ハメット原作なので、創元文庫で読んだはずですが、何も憶えていませんでした。

序盤で登場人物の顔と…

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