ある日、若いカップルを殺害した犯人から新聞社宛に手紙が届く。
犯人は自らの犯行手順を晒し、更には暗号文を新聞の一面に載せなければ新たな殺害が起きる!と挑発的であり挑戦的な犯人からの殺害予告とも思え…
単純に名前がいっぱい出てきて話の流れを掴みづらいところはある
実話ベースだから改変とかできないだろうし怖くならないだろうって思ってたけど、主人公が捜査してる時に危ない目に遭いそうになったり盛り上がり…
冒頭から引き込まれた
ズーンとなるラストまで見応えある
実際の未解決殺人事件ってのが重い
デヴィッド•フィンチャー監督の作品を改めて公開順で見たときに、これが「パニックルーム」の次作ってのが意外だ…
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