俺たちに明日はないの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『俺たちに明日はない』に投稿された感想・評価

Jimmy
4.5

初見は、1980年8月30日、八重洲スター座。
久々に観たくなり、BD購入して観た。

アメリカンニューシネマの代表作。
冒頭、セピア色のスナップ写真から始まる本作は、ボニー・パーカーとクライド・バ…

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3.3
途中で引き返せるわけもなく、なるべくしてなった
一瞬すぎる
けど輝いている
最後がグアーって感じ
それ以外は大分生々しくて見るのキツかったかも
ボニーとクライド的な関係には、どうしてもどこか憧れてしまう。
衝撃のラストとかではなく、破滅に向かってゆく2人をただ見ているという感じ。
fio
3.4
まさに詩のように終わった
ニューシネマの先駆け的存在
ファイダナウェイが若い
ジーンハックマンの形相
衝動的強盗犯罪と2人の不安定な心理状態が生んだ生への反抗
蜂の巣シーンの唐突さがこの映画の魅力の一つ
破滅の美学

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