実は舞台版(吉田鋼太郎と柿澤勇人)しか観たことがなく、『シンパシー・フォー・ザ・デビル』を観て思い出したのでレンタルで鑑賞。
舞台での2人芝居と比べて緊迫感とかどうなんだ?と思ってたけど、色味や2…
このレビューはネタバレを含みます
「スルース」
ケネス・ブラナーが監督していることに納得。マイケル・ケインがティンドルを演じている方(1972年版)は演劇を上手く映画にした感じだけど、こっちは出来るだけ屋敷の中で話を完結させている…
解説記事かきました!
https://hanahack.com/sleuth/
人から勧められて、DVDを貸してもらって鑑賞。久しぶりにそんな体験をして、それだけで嬉しかったりもする。
元々は有…
【あの超名作を短くまとめたリメイク作品】
映画史に残るどんでん返しの神作「探偵スルース(1972)」をついに鑑賞いたしましたのでこちらのリメイク版も観てみました。
オリジナル版でマイロさんを演じた…
1972年『探偵スルース』を観たかったのに間違ってリメイク版を借りてしまった。主演が同じM・ケインだから勘違いする。老小説家M ・ケインと別居中の妻の恋人で売れない俳優のJ ・ロウの完全2人芝居。離…
>>続きを読むこの絵づくり、この演技だからこそ持つ(ほぼ)ワンシチュエーション会話劇。
低予算ながらコンテンポラリーで耽美な絵づくりはフェティッシュで好み
ジュドロとケイン様の濃厚ないちゃつき(ほとんど比喩じゃ…