「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデス監督作品
砲弾の中を駆けるシーンなんてまさに彷彿とさせるものがあるが、ストーリーとしてはまだ粗削りな部分が多々散見される
砂漠でドロドロになって油で…
戦場での苦悩とかが結構革新的に思えた映画だった
打ってしまった後悔などはよくある話だけれども「打つ機会がなかった」ことでの苦悩というのは非常に面白いとらえ方だと思った
あまり日本では考えることが無く…
全く違うのに、寓話のような『最前線物語』を思い出してしまう。
実際はこんなものではなく殺戮の連続なのに。
ピーター・サーズガードだけが湾岸戦争ではなく、ベトナムの帰還兵? と時代が戻ってしまう妙な存…