1990年に湾岸戦争へ派遣されることになるアメリカ海兵隊員「アンソニー・スウォフォード」のその体験記を基に描かれる戦争映画。
「戦争の虚しさ」みたいなものを通常とはまた違う角度から映し出すような、…
戦争に行くも殺す相手が目の前にいないというシチュエーションが非常に斬新で面白かった。ただその分展開がゆったりしているので中だるみ感は否めない。ただこれも戦争のリアルであり、敵を殺すために待ち続けるこ…
>>続きを読むこんな戦争映画もあるのか
海兵隊での訓練、思想、生活、洗脳、ストレス、待機、過酷な現場
人を殺さずとも、身近な人が死なずとも頭はおかしくなるし人間を変えてしまうのが軍であり戦争
視聴者側も不完全燃…