自由を求め、オートバイで放浪の旅に出る二人のヒッピーを描いたアメリカンニューシネマの傑作。
このカット必要?って所が多い。ニューシネマでも芸術思考が強くて、メッセージ性が薄まってたと思う。ただバイク…
アメリカン・ニューシネマの代表的作品の一つ。
『ワイルドで行こう』をはじめ、劇中で流れる音楽が作風と絶妙にあっていて気持ちがいい。
「連中は君たちを恐れてるんじゃない。君たちの長い髪が象徴するも…
怖がっているものは、君が象徴しているものさ。
自由を説くことと、自由であることは別だ。
カネで動く者は自由になれない。
アメリカ人は自由を証明するためなら殺人も平気だ。
個人の自由についてはいくらで…
コカインの密輸で大金を得たワイアット(ピーター・フォンダ)とビリー(デニス・ホッパー)は、ハーレー・ダビッドソンでマルディグラ(謝肉祭)の行われるニューオリンズ目指して旅に出る。そんな二人の''自由…
>>続きを読むとにかくラストが衝撃的でした!この映画が伝えたいことって多分、「周りに合わせず自分が本当にやりたいことをやる。でもそれには常に大きなリスクが伴うことを忘れてはいけない。」みたいなことなんだと思います…
>>続きを読む© Sony Pictures Entertainment (Japan) inc.