自由からの逃走。
60年代ロックを聴きながら、そしてハーレーで疾走しながら旅する感覚にさせてくれる本作は、カウンターカルチャーのど真ん中を突っ走る若者代表のような2人が、変わりゆくアメリカの洗礼を…
自由って誰かに見せるためじゃない。
誰にも説明できないまま溶けていくものだ。
埃まみれの道の上で、生きると逃げるの境界が、
うやむやにひとつになって消えていく。
そして自由の代償もあるってことを描い…
born to be wildがかかり走り出していくところだけで完結でもいい
現代人、日本人は感覚的につかめないはず
長いメイキングも観ましたが、わからないっで正解な気がする
本人たちが滅茶苦…
かつてアメリカ大陸を東西に結んでいたROUTE66は、ロサンゼルスに続く黄金のルートとして50年代まで栄えたが(現在は高速道路になり無くなっている)、60年代後半になると廃れ、逆にロサンゼルスの都会…
>>続きを読むアメリカンニューシネマとはなんぞや?と思いつつ、デニスホッパーの名作ということで視聴
どうしようもねえ奴らのヒッピー珍道中なのだが、割と仮想敵にされがちな人たちについても、ニュートラルな目線で描い…
© Sony Pictures Entertainment (Japan) inc.