このレビューはネタバレを含みます
途中まで若者の気ままなバイク旅だったのに、後半から恐ろしい展開に寒気がした。
差別、格差、保守とリベラルの対立、地域間の分断、薬物、ヒッピーなど、60年代アメリカの社会問題を詰め込み、自由な若者達と…
キマッたライダーが気ままにツーリングしてたら、俺たちに明日はないされる映画。
低予算だが、ご機嫌な音楽にハーレーが映える。
劇中の違和感が終盤で本質現す、差別や地域性など、当時の米国文化を知る作品。…
このレビューはネタバレを含みます
自由について考えさせられる映画だった。
この時代、アメリカで自由を表現する人たちは殺されてしまうんだ、、、。
なぜそんなに自由を恐れているのか理解できなかった。
自由でいることはそんなにも悪いことな…
このレビューはネタバレを含みます
本当にありそうな感じの出会いと別れが繰り返されるほのぼのとした空気の前半〜中盤と、アメリカの厳しい現実に突きつけられる後半。
まず、寡黙で穏やかさとミステリアスさを持つキャプテンアメリカと、お調子…
まー、観ておいたら?とは思う。映画史に残る映画の一つ。誰かの解説を見て観た気になるのではなく観るという体験はしておいてから映画を語る。それくらい基本中の基本の映画ですよね、、
当時の事を思えばもっ…
この映画はタイトルが出るオープニングが決まっていて好きだ。最初は飛行場で密輸の金を受け取るシーンでそこからチョッパーバイクに乗ってステッペンウルフの「Born To Be Wild(ワイルドで行こう…
>>続きを読む1970年のキネ旬ベストワン。アメリカン・ニュー・シネマの傑作と言われている作品で、バイク好きの友達の間では、中学の頃から結構話題になっていた映画でしたね。
だけど、私はバイクなどにはほとんど興味…
© Sony Pictures Entertainment (Japan) inc.