2025年の今見ると素朴に感じるが、普遍的な作品だと感じる。共産党員の両親を持つ息子がゆえの複雑な事情は同情すべきではあるが、両親もそれぞれに思想と現実との葛藤が見られ、多様な人々の様々な利害が衝突…
>>続きを読む途中お父さんに、ん?ってなる瞬間何個かあったけど…
母→自分の人生を歩ませてあげたい
父→家族の一員として欠けちゃならない存在
みたいな感じで、方向性が違うだけでご両親共に、ただひたすらに息子たちを…
家族の温かさが沁みた
特に誕生日のシーンは、こんなに明るい家庭があるんだと思ったし、見ているだけで幸福になった
だからこそ息子を縛り付けてしまうこともあって、失望した
最後、父親が息子を置いていく決…
ため息が出るほど美しく儚いシーンがたくさん散りばめられていた。。。
ローナの家族の愚痴を静かに聞くダニーが切なかった。。
夜中にローナに会いに行くシーンで、裸足のローナをおんぶするかと思ったら靴…
両親が共産党員で公安に目をつけられているというなんともいえない設定の少年が主人公。本人は政治的な活動はしてないが世間の目を避けて生活することを強いられており、まともな青春を送れない。切り口は特殊で…
>>続きを読むラストのリヴァーフェニックスの表情に2面の感情が映し出されているように見える。
片方はこれから1人で生きて行かなければならない意思が定まった男の顔、共に団結して生き延びて来た家族との永遠に会えないか…
リバー・フェニックス目当てで見たけどもうラストで号泣。
恋愛要素強めの話かと思ってたけど、めちゃくちゃ家族の話だった。
兄弟ものにとても弱いので最後に弟がバイバイダニー!って言う所で号泣。
不本意…
ホアキン兄の映画。
彼の作品といえば、やはりスタンド・バイ・ミーが有名ですが、そちらを見ずに本作を見ました。
まぁ、そもそも根本的な話として、私は青春ものには、どうにも感情移入が出来ません。
加えて…