ヒロインらしくないヒロインといい、妙にモタっとした演出といい「こんな恋愛映画大丈夫か」と思ったが、全然予想しない方向に逸れていって引き込まれた。
冒頭はヒロインが「政治思想強めな奴」という記号とし…
同志のような2人の関係がすごく良い、彼も彼女からもらう言葉を精神的な拠り所にしていたと思うし、離れてしまったけど、別れても2人の関係性は、お互いを高め合える唯一無二の存在だったんじゃないかと思える、…
>>続きを読む10代で初鑑賞、ヒロインの我の強さはちょっと受け付けなかったが、主題歌は好きだった。
有線放送で洋楽が流れている場所で公衆電話でよくリクエスト、10円で好きな曲が街に流れた昭和は良かった。
『追憶』…
1937年のニューヨーク。
第二次大戦への国際的な緊張が高まりつつある時勢の中、政治運動に没頭するケイティーとハベルは惹かれ合い、結婚することになるが…。
⚠️以下から結末までの重大なネタバレ⚠️…
恋愛映画が観たくなりました。
古き良き恋愛映画と、バックに流れる名曲。
そんな映画を続けて5本ほど観ようと思います。
*****
最初に選んだのはこちら『追憶』。
映画というより、音楽を聴きたか…
これぞ恋のマジックという、自分のすべてをしまいこんで、その瞬間に浸る幸せを噛み締める一方、しまい込んだものが少しずつ溢れ出る様子を描いている。政治的スタンスが違う人と共に生きれるのか、いや、無理だろ…
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好きなんだよね
凄く
曲も
この2人も
泣けるんだ
過ぎ去りし日々
追憶
※以下の動画はまだこの作品を観てない方は絶対に観ないで下さい
https://youtu.be/9K-ft…
赤狩りとか政治との向き合い方の違いで、お互いを愛しながらも上手くいかない2人が切ない。楽しかった昔に思いを馳せながら前を向く主人公かっこいいし、バーブラ・ストライサンドすごいな。シドニー・ポラックは…
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