2025.5.27.U-NEXT
初
字幕
マンチェスターのテロリスト基地で自爆テロ
イラクのイスラム教テロリストグループ「ジハーム」のボスのサリームを捜す
イラクに潜伏してるCIA工作員のフェリス…
監督リドリー・スコット、主演デカプリオ、ラッセルクロウ…の割にフツーだった。
ラッセルクロウが無様に太っちゃって…とガッカリしてたら、役作りだったらしい。さすが!
CIAの男に惚れちゃいけないよ、と…
原題は“Body of Lies”で直訳で恐縮だが“嘘の体”からなぜか英題ではあるのに“嘘の世界”に改題されている。
本作は米国的な武力解決的な相手を屈服させる思考〜9.11以降は中東・イスラム国…
アメリカCIAの話は中東に広がっている、という話。
タイトルから想像する嘘の駆け引きという駆け引き(鑑賞者が騙された!)はないが、やはり諜報部員は嘘で塗り固めている感を改めて感じる。
しかし、途中で…
◆騙し、騙されて助け合う世界での「信頼」とは?
難しいテーマを答えなく描いている。ラッセルクロウ演じるホフマンは傲慢で計算高くそして平気で嘘をつく。そんな上司にディカプリオ演じるフェリスの心は確実に…
リドリー・スコット監督の作品を最後までちゃんと観たのは初めてです。『レジェンド/光と闇の伝説』も『キングダム・オブ・ヘブン』も途中で脱落してしまって……。
ドラマ『24』で鍛えられていたつもりなの…
2024/8/30
対イスラムものながら、デカプリオ主演のため、やや娯楽でもないけど、緊張感には欠ける作品。
途中で死ぬわけないもんな。
しかもいつもならイスラムが絶対悪だけど、今回のデカプリオの作…
中東で命懸けで任務を遂行する者と自国にいて司令を出す上司の掛け合いが絶妙。それとエドはハニを利用しているつもりで、実は逆な所。故に、ロジャーがおとりにされてしまった結末。ロジャー、生きてて良かった。…
>>続きを読む話が分かりにくいため、続けて2回鑑賞し。ちゃんと話が理解出来ると楽しい映画。ハニの切れ者感が良かった。
キャストも華やかで、映像もリッチ。
伴奏が美しくて中東のミステリアスな雰囲気が楽しめるのも良…