今そこにある危機の作品情報・感想・評価

「今そこにある危機」に投稿された感想・評価

よくあるアクション映画かと思って高を括っていたら結構毛色が違う上に面白くて嬉しい誤算。
何が面白かったのかというと、完全なる勧善懲悪ではないということでしょう。珍しい(というと自分の無知さを露呈しているような気もしますが)なーと思ったらトム・クランシーの原作小説がベースなのですね。読んだことはないけど耳にしたことはあったのでなんとなく納得。あーそれとウィキのあらすじ書いた人、順序おかしいぞ。

序盤からすでに同陣営の人間たちが大統領を含めそれぞれに異なる思惑を持っていて、お互いに(というと若干語弊がありますが)極秘裡に行動に移るのですが、状況が変化していくにつれて軋轢になっていく感じ。

観ていて思ったのは、人間の「感情」というものがいかに計画においてバグになるのかがわかるということでしょうか。そこに米国政府上層部や諜報組織というトップシークレットで権力を有する連中のパワーゲームであった場合、それがどれだけの規模になりうるのかという妄想かつシミュレーションとしての映画なんじゃないかと。

つーても、これからAI兵器が実装される際はそのへんがいかに重要なファクターになってくるのかとか、色々と語れる余地はあるんですが。

あとウィレム・デフォーが出てて良かった。しかも死なないデフォーですよ、死なないデフォー。ショーン・ビーンじゃないですけど、最近見(かえし)たデフォーの出る作品が「プラトーン」「スパイダーマン」「ジョン・ウィック」「インビジブル」と死ぬ役柄ばかりだったので死ぬキャラクターの印象が強かったんで、死なないのが結構嬉しかった。ハリソンよりデフォーの方が好きだし、役柄的にも死にそうな立場だったんで。
ハリソンフォードが良かった。ストーリーはメリハリがなかった。
fishii

fishiiの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

名言
せっかくですがだんすは苦手です。
byライアン博士


なかなか言えるセリフでは無いが、もし今の日本の政治家にいたら素晴らしいと思います。
まぁ

まぁの感想・評価

3.4
麻薬カルテル、金、政治、保身、陰謀、裏切り、正義、勇気…色々な事を感じた作品…*

自分の事しか考えていない大統領や政治家には…虫唾が…出る…(怒)

…(政治を「ゲーム」と言ってしまった所で、
私の怒りは頂点に…(^^;; )

…政治って…作られているんだな〜と感じる…*

一番の被害者は…何も知らずに送られる兵士や一般市民よね…(涙)

公に出来ない情報は…隠蔽、削除…(怒)
なかった事に…してしまう…(怒)
…恐ろしい〜と感じるよ…本当に…*

何を信じれば良いのか〜分からなくなっちゃうね…(汗)

…何でも「自己責任」だと思うから、
アンテナを高くして…☆
自分が正しいと思った事を…信じるしか…ないな〜と思う…*

考えながらも…見応えある作品だった…☆

BSジャパン (10月11日放送の録画)にて鑑賞…☆
moto

motoの感想・評価

2.6
全般的にダラダラ展開。
政治を絡めた救出劇、の割りにハラハラ感無し。
そう考えるとランボーはエンタメとして数倍楽しめる作品。
トム・クランシー原作のジャック・ライアンシリーズの中で一番好きかも。
みんな面白いけど。
KeN

KeNの感想・評価

2.3
BSジャパンの吹替版を録画にて初見。

『レッド・オクトーバーを追え!』『パトリオット・ゲーム』に続く、トム・クランシー原作の「ジャック・ライアン」シリーズの三作目。
途中まで大統領絡みのクライム・ストーリーでまぁまぁの展開であったが、救出劇あたりからは単なるB級アクション劇に成り下がってしまった感じで、なんかガッカリな作品だった。原作はもうちょっと骨がある作品だった気がするが…
シリーズものと認識しないで鑑賞
心理戦と銃撃戦が入り乱れてる
流し見しようとしたら意外に目が離せない
悪胡瓜

悪胡瓜の感想・評価

3.9
『レッド・オクトーバーを追え!』『パトリオット・ゲーム』に続くジャック・ライアンシリーズ第3作。

『パトリオット~』ではハリウッド映画にありがちな続編での家族愛要素がもろに足を引っ張った感アリアリで不満が残る出来だったのは否めず。
本作ではやや使い古されたものではあるが、政治家に翻弄されながら国家への忠誠の意味を問い直すという正統派テーマを扱い、使い捨てられる兵士と軍の重要人物の天命による死を対比させるなど抑揚が効いていて、タイトルは『パトリオット・ゲーム』と入れ替えたらぴったり合ったような…製作陣も公開してそう。

悪役の印象が強いウィレム・デフォーが善玉をやる一方、この手の映画だと比較的善玉になりやすい合衆国大統領がどうしようもないクズ。未来を先取りしていたのか、それとも大統領とはいえ選挙目当ての政治家となればこんなもので現実に即したものか…皮肉に感じられるのも世の流れか。

続けて『ザ・ロック』を見たくなるのは理解してもらえると思う。
Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

2.0
ハリソン・フォードのジャック・ライアン2作目を吹替版で再鑑賞。
ひたすら地味な展開で、見どころは最後のヘリコプター脱出劇のみ。
ハリソンが大統領に啖呵を切るのは格好いいシーンだけど、現実にはありえないだろうな。
>|