ルコントの映画の中でも、悲劇的な映画じゃない映画…
ワタシゎ結構、お気に入りです。。。
また、ミステリーの要素があり、音楽もミステリーチックな音楽で、どこか、由緒正しいヒッチコック映画を見ている様…
税理士であるウィリアムのもとにやって来たのは美女のアンヌ。
彼女は精神科医と間違えて入ってしまい、夫との性生活をウィリアムに打ち明ける。
その後もウィリアムは間違いと言えずに、奇妙な相談は続いていく…
パトリス・ルコントの映画には様々な魅力があるが、持ち味が発揮されるのはおっさんの片恋だと思う。それも綺麗じゃなくて、かなり歪(いびつ)な恋愛のかたち。理髪店で美しい妻を愛でる亭主、窓から美女を覗く男…
>>続きを読む【ヒロインの顔が長くなければ】
フランス映画。パトリス・ルコント監督作品。
ビルの一室で営業している税理士のところに、同じ階で開業する精神分析医と間違えて女患者(サンドリーヌ・ボネール)が訪ね…