ロマンティックコメディ、最高だな。終始ニヤニヤして楽しく見れた。
その画面で誰が主人公かを示す時に、まずその人のクローズアップから始まり徐々に引いていって引き画で話し続ける。
左幸子さんの話すス…
1957年 モノクロ 91分。銀座で紳士服店を経営する55才のヤモメ杉本 2階を画廊に改装中だ。彼には前衛芸術に魅了された娘がいる。娘は仲間達と父の画廊で個展を開くべく金策中 若い男女だけにロマンス…
>>続きを読むメチャオシャレなコメディ。セットも撮影も小粋だ。この時代にこんな都会的センスにあふれた日本映画があったなんて驚き。ビリーワイルダーみたいだ。没後評価が高まった中平康監督。もっと早く出会うべきだった。…
>>続きを読む誰が話の軸なのか分からないまま進み、最後にきゅっとピントがあうつくり。Wikipedia情報では監督の群像劇の考え方を表したものらしく、納得させられる。
朝食でご飯を食べる父とトーストを食べる娘から…
中平康最高傑作観る
日活サイトのデータベースに
よるとそのようです
初老の父と婚期近い娘の朝食
のオープニング
小津映画のパロディのようでも
群像ドラマなロマンティックコメディ
でいいのかな。冒…
『恋する女優 芦川いづみ』@神保町シアターで鑑賞🎥
芦川いづみ初心者ですが、本当に面白いコメディ映画でした(^_^)
また、芦川いづみは輝くような美しさ。
上映前に、ご本人の「挨拶音声」も流れるサー…
いつの世も恋におちるのは突然であり、恋する相手はひとそれぞれ。いまわの恋もあれば、生涯忘れられない恋もある。
銀座・みゆき通りに面した杉本洋品店。ここに出入りする複数の男女の恋模様が一定のキャスト…