うーん。
確かにソフィーの選択は、想像を絶する悲劇だったんだけれど。
メリルストリープの演技もよかったんだけれど。
前半のネイサンとスティンゴとの3人の関係性といい、ネイサンの破天荒さといい、後半…
ゆっくりと鉛を飲み込んでいくような重みのある内容でした。
後悔の過去、懺悔する現在、未来への僅かな希望と絶望…どんなに辛い人生だったのかと
想像を絶します。
メリル・ストリープの強い目力に終始圧倒…
メリル・ストリープが美しすぎる。そして演技も凄い。
あの美貌の持ち主が引っ越した家にいたら惚れてしまうスティンゴの気持ちは分かる。
ソフィーの選択のひとつひとつが重いし、大きな分岐点となりうる場面…
最初は奇妙な三角関係のお話しかと思いきや、中盤からいきなり雰囲気が変わってくる。ここで、「ホロコースト」のお話しであることに気づかされる。話が進んでいくうちに、どんどんと「序盤の奇妙なシーンの謎」が…
>>続きを読むメリル・ストリープの素晴らしい演技を堪能する作品かと思います。俳優として彼女が好きとは言えないですがこれは凄いな、と素直に認めざるを得ないです。ただ話しが絶望的なのが辛い。主人公ソフィーと同じ立場に…
>>続きを読むアラン・J・パクラ監督
メリル・ストリープのアカデミー主演女優賞受賞作
反ナチ映画
150分のなかであらゆるソフィー(メリル・ストリープ)が観れて嬉しかった
ほんとうに綺麗な顔…
最後までメリル・…
重い十字架を背負う美貌のポーランド人女性とエキセントリックな恋人、作家志望の心優しき青年。
彼等の奇妙な友情と三角関係に翻弄される。
タイトルの意味が尾を引く名作だが、二度と観たくない鬱映画でも…