アンネの日記の作品情報・感想・評価

『アンネの日記』に投稿された感想・評価

echo
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150分あるのに
しんどくなかった。

常に屋根裏の生活の映像なので
ワンシュチュエーションなんだけど
それでも退屈しない。

きっとそれは
結末を知っている上で
観ているからかもしれない。

何度…

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らら
4.5

それでもワタシは思う。

アンネの日記、名前だけは聞いたことがあり映画でしか知らなかったが、もとは小説なんですね。

凄くむごいと言うか、観るに耐えないというわけでもないですが観ていて辛くなっていく…

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-

決して面白い映画ではなかった

ユダヤ人というだけで隠れ家生活を強いられた人達のリアルが描かれていた
アンネの日記を最も忠実を描いた作品と言われているこの作品はいつまでも残ってほしい

原作を読んだ…

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3.8
何にもかえられない。
心から戦争のおそろしさ。
そしてアンネたちのひたむきな生きた証。

第二次世界大戦中、ナチスのユダヤ人迫害から逃れる為、オランダの隠れ家に身を隠していた家族の中のアンネ・フランクの日記を元にした話。

 外に出られない、音を立てられない、家族間のいざこざ、戦争がな…

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こういう陰惨なドラマやろうとして雑にノルマこなして失敗してる映画のほうがよっぽど酷い。

アウシュビッツ解放から27日で80年

結末を知ってるからこそ見進めるのが辛かった
どれだけ不自由で恐怖で埋め尽くされた状況でも明るく希望を捨てず、時には喧嘩をしたり恋をしたり励ましあったりして必死…

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ナチスドイツから逃れオランダで隠れて生活していたアンネフランク
戦争やナチスだけでなく密告者にも怯えながらも希望を持ち続けた少女

アンネと同い年で同じオランダで生きたオードリーヘプバーンがいたこと…

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原作のイメージ通りのアンネが描かれていて、嬉しい反面、結末を知っているため常に胸が苦しかった。。
ミリー・パーキンスのアンネが美しい名作。日本では179分を150分にカットして上映。酷いことをする。ついに完全版は上映されず終い。

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