【忘れられた小さな傑作】
バーバラ・ローデン脚本・監督・主演による、
処女作にして遺作。
'70年ヴェネツィア国際映画祭【最優秀外国映画賞受賞】作品。
WK君のレヴューで昨年知り、期待して極力…
重機が行き交う砕石場の間近にある住居。耳に刺さるような赤ん坊の鳴き声。そこを出た女が頭にはカーラー、着るものはパジャマといった格好でボタ山に登り、石炭屑を拾う老人に小金を無心する。なんて素敵なオープ…
>>続きを読む貧困から男性に委ね、消費されるしかないワンダが気の毒。セーフティネット必要だよなぁ。あと、ああいう風にしか接することが出来ない男も気の毒。ラジコンのシーンが印象的だったな。ワンダ、草原の輝きのお姉ち…
>>続きを読む50年以上前に女性監督がこういう映画を撮っていたっていうのがすごい。
主人公は自分の子どもにすら無関心で、生きていくことにすら何も感じてなさそうに見えるけれど、そういうふうにしか生きられない人はい…
TFさんのレビューで気になった作品🤩!バーバラ・ローデンの初主演映画にして監督としてのデビュー作、かつ彼女にとって遺作となった作品🥺🙌1970年にヴェネツィア国際映画祭で受賞し絶賛されたらしいけど…
>>続きを読む自分の好みゾーンからはギリギリ外れたが「幻の傑作」と評される理由はよくわかったし、ジョン・カサヴェテスの映画が好きな人とかならドハマりしそうな一本だなと思える。ストーリー命な自分なんか門前払いするよ…
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