
時代的にニューシネマや第二波フェミニズムの文脈で取り上げられる作品のように思うけど、ワンダ=ローデンは反抗もしないし逃走もしない、自由を謳歌しようともしないし主体化もしない、
社会の周縁に追いやられ…
覚悟と意志が詰まっていると感じるのは、バーバラ・ローデンが監督と主演を兼ねていて、早逝した事実を知っているからだけではないはず
みっともなくだらしなく能力もないことは、尊厳を著しく貶める
そういう悲…
このレビューはネタバレを含みます
セリフが少ないが、監督が主演を演じていることもあり、ワンダを鮮明に感じられる。ワンダもデニスも似たような存在であり、ニュースで流れる犯人の特徴、飛行機のおもちゃに向かってここにいるということを大声で…
>>続きを読む発達障害とか境界知能という言葉がまだ無かった時代のそうした人々の生きづらさ。おそらくワンダだけじゃなく強盗デニスも何らかの知的障害を抱えてたと思う。犯罪ロードムービー。
当時エリア・カザンの妻だっ…
【作品メモ】
監督・脚本・主演を務めたバーバラ・ローデンは銀行強盗の共犯の罪に問われたアルマ・マローンという女性についての新聞記事を発見する。アルマは20年間の刑務所生活を宣告された時、このまま彷徨…
今っぽい
本人が企画・主演するような映画じゃないなって調べたら、どうやら別に本人が監督・出演しなくてもよかったっぽい
たしかにリアリティがある
嫌な感じのリアルで、でもバーバラ・ローデンが可愛いか…
1970年に公開されてから約半世紀後に日本で初公開されたバーバラ・ローデン唯一の監督作
育児放棄が原因で離婚しお金も奪われ無一文になった女とバーで出会った強盗クズオヤジの逃避行を描いてるんだけどワ…
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