地下幻燈劇画 少女椿の作品情報・感想・評価

地下幻燈劇画 少女椿1992年製作の映画)

上映日:1992年05月02日

製作国:

上映時間:47分

ジャンル:

3.8

『地下幻燈劇画 少女椿』に投稿された感想・評価

蠶
5.0

全体的に辛い話なんだけど、主役のみどりちゃん(12歳くらい)ががんばってる。お母さんが死んじゃって見世物小屋に連れて来られるんだけど、そこでいじめられたり辛い目にあう。鞭棄っていう32歳ロリコンに好…

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3.5
みどりちゃん見世物小屋へゆく。

フォローさせて頂いているレビュワーさんから知りましたがまさかの実写化…セーラームーンとかウテナのミュージカルなんてまだ平和なものだったな…
2.5

 なんといいますか、キテレツな作品です。

大正ロマンとかデカダンとかエログロナンセンスとか死語の世界なお話。
和洋折衷な不気味な絵画をダラダラと楽しむドラッグムービー。
見ようという時点で問題あり…

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MI
5.0
このレビューはネタバレを含みます
好きなキャラはカナブン!

でもなぜか一番印象に残り続けてるのはラストのエンドレスくしゃみ
towa
3.5
この伝説的なカルト作品、見たら忘れられないよ。

実写のほう先に観ちゃった。
いやぁすごいアニメでした。
製作費がなかったのか
静止画が多いんだけど
妙な味がありこの作品にあってます。
エログロナンセンス。
ラストは丸投げ感ありますが。
子供のころ…

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このレビューはネタバレを含みます

アングラ系エログロナンセンス作品の代表格とも言える一本。

ビジュアルや演出も意図的に不快さや狂気を際立たせており、本当にずっと悪夢を見てる気分になる。

みどりがかなり年上のワンダー正光に惹かれる…

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浪人
3.9
悪しき風習である見世物小屋の演者と演者を小馬鹿にする客のどちらの肩を持てばよいのか。タブーな内容を絶妙に扱った作品

ワンダー正光が客に破裂する自分を見させる幻術の描写とグロの加減のなさが見事
aco
3.5

昭和初期を舞台に、親を亡くして孤児となり、見世物小屋で働かされるはめになった少女みどりの辿る数奇な運命を描く。
怪奇、幻想、官能、猟奇の入り混じった陰鬱な世界観。古風で粗い作画とぎこちない挙動はまる…

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み
-
えろではなくエログロナンセンス

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