終戦直後より高度成長期に至るまでの道のりを漫画家・辰巳ヨシヒロの少年時代から青年期、そして現在に至るまでの日本の様子を、本人の短編5作品を交えながら描いたアニメーション映画。
辰巳ヨシヒロという方…
背景がとてつもなく良い… 劇画を描く上で最も重要な要素なので背景が気合い入ってるとそれだけで嬉しい
現実世界に漫画のキャラたちが総登場するベタな流れも大好きっす
咀嚼中の焼肉を欲する美人ママのエピ…
劇画・ガロ系なのでがっつり性描写があります。
日本版のポスター、びっしり書かれた文句が気持ち悪くて見る気が失せますが、映画の内容はわりと誠実に作ってあります。
聞き取りに自信がなく、字幕が無いのが…
辰巳ヨシヒロ氏のことは全然知らなかった。
だが海外での評価は高く、この映画もシンガポールという。
まさか海外の人から教わり、しかも映画として残していただいたとは驚きだ。
この映画はオムニバス形式な…
基本的にカラーパートが本人の人生の振り返りとしてみていたら一編だけ違く作者が捕まったかと思った。
本人作品パートは基本的に心がざわざわするようななものが多く手塚治虫に影響を受けても進む方向というのは…
劇画という大人向けマンガのジャンルを生み出した辰巳ヨシヒロさんの生涯を、実際に作品として描かれた5本の短編を折り込みながら描いたアニメ作品。
戦後の混乱期や、家庭環境も複雑な中で少年時代を過ごした…
「ああ、映画はほんま僕の先生やな」
作中に誰かが言ったこのセリフが好き。
「物語を作り出す作業は私にとって最大の楽しみです 新しい自分の発見があり 未知の世界を垣間見ることができます ストーリーが…
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