1989年。
ちょうど平成になった頃の作品。
バブル臭プンプンなのも懐かしい。
"がちょーん"の谷啓さんのお姿も。
「私をスキーに連れてって」には敵わないが、全編サザン&桑田の楽曲という点は◎
ホイチョイ第2段。
海底の宝探しをモチーフに、またしてもドタバタが繰り広げられる。
水中スクーターって言うん?、あれは楽しそう。
この世界では将来に対する不安とか、社会に対する不満とか、何もない…
1989年につくられた馬場康夫監督作品。『私をスキーに連れてって』につづくホイチョイプロダクションズ原作のバブリー映画第2弾。マリンスポーツをテーマにOLとヨットマンの恋と冒険を描いたもの。
浮か…
1989年(平成元年)”彼女が水着にきがえたら”
監督馬場康夫 脚本一色伸幸
この軽さが懐かしい。
先日BS松竹東急での放送で30年ぶりに観ました。
30年前に観た時とは感想が少し変わっていまし…
ホイチョイ3部作の有名な作品
改めて見直して思い出す。
前作で、その魅力を爆発させた原田知世さんが、少し大人になった姿で登場。
彼女は連邦のモビルスーツ並みの化け物かと思われるほど、今も昔も可愛らし…
この映画の馬場監督が代表を務めるホイチョイ・プロダクションズは、バブル時代に、これからこういう遊びをしたら良いよ…という方向性を示してくれていた団体だった。
前作の『私をスキーに連れてって』では、…
このレビューはネタバレを含みます
©1989 フジテレビ・小学館