マイシアター鑑賞。
大正二年八月、中箕輪尋常高等小学校の修学旅行で起こった遭難を通して、生きること、愛することを描く新田次郎原作の映画。
こんな悲惨な事故が実際にあったなんて知らなかった。居た堪れな…
色々な意味で怖い映画でした😨
登山を甘くみてはいけない事。
改めて痛感しました。
また亡くなって行く人々のメイクは
正にホラー😱
横溝正史映画チックです。
それにしても子供達の演技が素晴らしい…
歴史的な遭難事故を映画化した作品ということで、ストーリーや登場人物の言動自体を「あり得ない」とか言っても的外れなのでそこは置いておくとして、脚本はしっかりしていて、演出も古い映画であることを考慮すれ…
>>続きを読む実際に起こったなんとも痛ましい遭難事故。
杜撰とも思いましたが、ググってみると登山前から綿密な計画が練られていたとのこと。ただガイドさんを雇う予算が無かったことと山小屋が消失していたこと、天気予報が…
子供達は大人を信じてついて行く
大人もどうしようもないこともあり、自然の中では人間は何と弱くもろいものか
そして残されたいろんな立場の人々の辛さは計り知れない
むしろ死んだ方がましとはこう言うことか…
まだ、先生が聖職と呼ばれていた時代の話。
嵐のシーンは、白黒映画と思えてくるような激しさ。
山のシーンまで結構時間あるんだけど、これは遭難事故だけじゃなく、教育者とはというとこまで踏み込もうとした作…
昭和の邦画は本当に凄みがあると感じる一本🧐史実に基づく脚本で極限状態での師弟愛、教師にとって生徒とは、といった意味を問いてますが、配役が昭和を代表する名優ばかり😆鶴田浩二はもう圧巻の存在感、今や大女…
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