女医の記録の作品情報・感想・評価

『女医の記録』に投稿された感想・評価

現代日本人は哀れ。美しい郷土を太陽光発電や風力発電で破壊し、コロナワクチンの害悪も問わず恐怖を煽られ、LGBTや移民政策、嘘八百の少子化対策を推進する利権と公金チューチュー社会。この頃内務省主導とは…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1940年代映画:人間ドラマ:松竹〗
1941年製作で、無医村で因習や迷信から現代医学の普及に努める女医学生たちを描いた人間ドラマ⁉️
どこか国策映画のような作品でした。

2023年2,012本目

田中絹代が病気がちな女の子にコスモスの花の話をして励ます。何ということもないのだが、こういう良心的なシーンを衒いもなく入れてくれるから清水宏は信じられると思うのだ。
田中らが村を去る日の集会のシーン…

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Gocta

Goctaの感想・評価

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東京の女子医学校の女医と医学生たちが僻地の村を訪問し、分校で一人働く学校の先生の助けも得て、衛生状態の悪い環境に住むが保守的で必ずしも新しい考えを受入れない村人たちの診察・治療を行い生活改善にも取り…

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このレビューはネタバレを含みます

1941年(昭和16年)公開作品。
リアルタイムより少し前の設定だったとしても、江戸時代にタイムスリップした仁先生ぐらいのカルチャーショックを受けたであろう、東京からの女医集団。
僻地の医療の現実や…

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alsace

alsaceの感想・評価

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医師にどこか悪い所ありますか?と聞かれて、「頭」って答えるのこの時代からあるのねw。

当時の山奥の僻地の公衆衛生観念が、中々驚愕。

女医の集団だからなのかもしれないけど、一部の村人達の舐め腐った…

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Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

4.0
僻地医療の難しさを淡々と描く秀作。幸せの余韻を残すラストシーンが良かった。

無医村医療モノの雛形の一つ。東京の医学校の女医や医学生が山奥の村へ突然やってきて、無償で医療行為を始めるというのも不思議な話で、国家の公衆衛生計画のようなプロジェクトの下に厚生省の要請で派遣されたと…

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清水宏監督作品、主演は女医役の田中絹代、佐分利信は子供達の先生役(昔は訓導と言ったらしい)

ストーリー
辺鄙な山奥の部落に東京から女性の医師集団がやって来る、その目的は村の人たちの検診、治療、予防…

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寂々兵

寂々兵の感想・評価

3.7

医者のない集落に研修で訪れた女医たちの数日間の記録。と聞くと否が応でも上小阿仁村みたいなのを想像してしまいがちなんだが、そこは清水宏、村人たちの物分かりが異様に良く、柔らかく物語が進む。田中絹代と佐…

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