【第13回アカデミー賞 作品賞他全7部門ノミネート】
原題は「手紙」で、サマセット・モームの同名小説を原作とした作品。ベティ・デイヴィスは本作で四度目の主演女優賞候補となった。アカデミー賞では作品賞…
このレビューはネタバレを含みます
サマセット・モームの小説を読むのにハマっていて、その流れでアマプラで鑑賞。原作はモームの「手紙」。ストーリーは、植民地時代のマレーシア・シンガポールの入植者(英国人)と華人、先住民といった背景・価値…
>>続きを読むまたしても悪女ベティデイヴィス!
昨日見た「偽りの花園」で心臓病の旦那さん役の人がまたベティデイヴィスの旦那さん役できっと愛されてないんだろうな〜と思ったらその通りでしたw
不倫相手の奥さんがま…
基本的にベティ・デイヴィスが実にベティ・デイヴィスらしい役を見事に演じ切る映画なのだが、弁護士の葛藤、夫の絶望、未亡人の怒りなどが織り交ぜられ、ドラマに深みが出ていたのが良かった。エキゾチックな英…
>>続きを読むウィリアム・ワイラー監督作品であり、『月光の女』としてベティ・デイヴィスが素晴らしい演技を見せる。
シンガポールのゴム農園。
ある女性が男を射殺する場面から始まる。しかも、周囲に人々が居る中で。凄…