白血病の姉・ケイトを救うために
ドナーとして産まれた妹アナが
臓器提供を強いる両親を相手に
訴訟を起こす話
母親、父親、白血病のケイト、妹アナ
どの視点から見ても共感できるので
難しいし苦しいし号…
【備忘録】
白血病の姉ケイト(ソフィア・ヴァジリーヴァ)に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれた11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)。彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強…
闘病生活と家族の愛が溢れた作品
母、父、姉、弟、妹の想いが
それぞれの視点で描かれていました。
理想の家族。
ケイトがブライアンの
鼻にキスするシーンがすごく
キュートだった。
「死は恥じゃ…
着床前診断自体が長く制限されてきた日本からは遠い話で未だに考え込んでしまうが、実際に“救世主きょうだい“と呼ばれる、病気の兄姉のドナーとして遺伝子操作・着床前診断&選択で生まれた子どもがいる。200…
>>続きを読む内容が内容だけに泣くでしょ、これは・・・★3.9
この映画、アメリカの人気作家ジョディ・ピコーの小説をニック・カサヴェテスが映画化というが、内容が内容だけに涙ポロポロ泣いてしまう。。。
白血病…
人生の中でも相当好きな部類に入る作品。
姉のドナーとして生きてきた妹が訴訟を起こすところから始まるので、家族の関係が破綻してるとこから物語を見るのだが、そんな問題だらけの家族は完璧じゃなくてもお互い…
どんだけ泣くんだろって思ってた割には泣かなかった。
真相説明のシーンはもっと泣かせることができたと思うけど。
死を受け入れるのって大変だと思う。怖いし。
手を尽くすことは自己満なのだろうか?…
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