四枚の羽根の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『四枚の羽根』に投稿された感想・評価

3.6

原作は、英国文学の名作とされるA・E・W・メイソンの小説「四枚の羽根」。サイレント時代から6作品映画化されている。6作目は、2002年の「サハラに舞う羽根」。私が好きなヒース・レジャー主演で、観たこ…

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ym
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1939でカラーでこれだけ綺麗な映像は貴重だろうな
砂漠の戦争シーンは少し長すぎて銃声に疲れる
3.5

19世紀末、軍人家系に生まれながら戦争を嫌うハリーは、親友や婚約者から臆病者の印に白い羽根を送りつけられる。
屈辱を晴らすため地元民に変装してエジプトへ出征、英国軍の手助けをする話。
恋敵ラルフ・リ…

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Leo
4.0

"Would you rather face me?"

"A memory has been born tonight... a
memory that should stand the tes…

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主人公よりデュランスの気高さに胸打たれる。川のシーンがどれもいい。

同名小説の映画化作品です。代々軍人の名家に生まれた主人公のハリーは詩を読むことが好きな穏やかな性格でした。成人したハリーは父のために軍隊に入りますが父の死後に軍隊を辞めてしまいます。友人たちから臆病…

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アノ
3.0
長すぎるなりに大作戦争映画としての成りは保ってるので悪くない。
lemmon
3.9

何度も映画化されている物語の模様。
1939年で既に4回目らしい。
自分は初めてこの話に触れた。

戦争反対の青年が、エジプトへの遠征を拒み、親友3人と婚約していた恋人から卑怯者の印として白い羽根を…

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ブリテンアイルランド連合王国作品。
1939年という古い時代の貴重なカラー映画。文化資料的価値は高い。
ストーリーがいまいち思い出せないが、戦争もの。
四枚の羽根という臆病者のレッテルを貼られたある…

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michi
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ミクロス・ローザの音楽が聴きたくて観た。
全くおもしろくなかった…。

砂漠での戦闘などはたくさんのエキストラを投入して壮大なシーンになっていたけれど、全体的につまらないシーンに時間をかけて無駄が多…

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