部下としての息子への接し方に戸惑う大佐が可愛い。今なら植民者へのパルチザン側が主役になるとこやけどな。マキノ『阿片戦争』で冒頭のカットが無断使用されてるんだが、それだけでなく画作りもかなり本作に寄せ…
>>続きを読む英国の軍隊は日本に比べてフラットというか、ふつうな感じがした。
日本軍は上下関係が厳しくて、しごきとかいじめとかそういうイメージがするけど、こちらは同僚という関係なのが意外。
というくらいしか感想…
“Ever the faith endures, England, my England, take and break us we're yours, England my own. Life i…
>>続きを読む【第8回アカデミー賞 助監督賞受賞】
監督は『ナイアガラ』『勇気ある追跡』のヘンリー・ハサウェイ、アカデミー賞では作品賞の『戦艦バウンティ号の叛乱』に次ぐ作品賞を含む7部門にノミネートされた。
英…
こじらせ系ばか息子と定年間近のオヤジ大佐のハートフルなベンガル地域戦。
ベンガルって東パキスタンを経て、今はバングラデシュになっているあたりですね。だから出てくる人はイギリス人以外ムスリム onl…
大尉同士の良きライバル関係、大佐とその息子である少尉とのぎこちない親子関係。
監獄でゴキブリの賭け事をしたり、うるさい笛でコブラを呼び寄せてしまったり、インドらしさもちらほら。
口髭のゲイリー・クー…
インドでイギリスの軍隊がインドのカリスマ引率者と戦う映画です。大佐の息子が軍隊に派遣されました。その親子の親子鷹的なお話と先輩将校とのお話が絡み合いながら物語は進んで行きます。血気盛んな若者に振り回…
>>続きを読む槍騎兵隊は、英国独特の騎乗で槍を持って戦う戦法。揃って演習する様子は壮観。
英国陸軍第41ベンガル槍騎兵隊とインドのアフリディ族モハメド・カーンとの戦いを描いた作品...だ...と思って観ていたら…