南部に轟く太鼓の作品情報・感想・評価・動画配信

『南部に轟く太鼓』に投稿された感想・評価

4.0
舞台装置出身のメンジーズだからか、砲弾、砦などいちいち魅力的なガジェットがでてくる。DVDかお。
3.0

太鼓なんかどこにも出てこないのにこの邦題、原題の「Drum」を調べるとドラム缶のことも指すらしい、とすれば山に仕掛けた大量の爆薬の缶のことを言ってるのなら意味は通じるがドラム=太鼓に訳したんだろうな…

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南部に轟く太鼓

なかなか珍しい切り口の南北戦争物
フィルムの劣化具合は残念
大砲を分解して運ぶシーンがハイライト
クレイグ・スティーブンスの役どころが存在感無さすぎて謎
PS3
-
 画質が悪すぎて楽しめるものも楽しめなかったので、高画質の版を見つけたらまた再見しようと思う。
3.3

1861年、南北戦争開戦前夜。
親友の2人は北軍と南軍に各々従事するが、3年後に敵同士として一戦を交える事になる。
物資調達を妨害するため砲撃を開始する南軍。
爆破シーンがかなり派手。
良い戦争など…

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家にあるDVDの初鑑賞。

西部劇は、やはり拳銃一丁で私怨を晴らす、というようなものが私の好みです。南北戦争が舞台になると、ストーリーが壮大になり過ぎて…
ただ、この映画の特色は、南北戦争を舞台にし…

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lemmon
3.9

南北戦争前夜から物語は始まる。

親友。住んでいる地域が北か南かで争わなくならなかった歴史。
北軍優勢の中、家を軍隊の拠点として貸さなければならなかったヒロイン。
占拠する北軍の兵士もまた家族を待た…

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4.0
アメリカ南部の女性のモデルが、スカーレット・オハラなんだと思わせてくれる作品
このレビューはネタバレを含みます

1861年。ジョージア州。
その日、ブラックス&キャシー夫妻の家に、客として訪ねてきたのは、キャシーの昔の恋人クレイとウィル。

ブラックスとウィルが席を外した隙に、愛を確かめ合うクレイとキャシー。…

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4.0

8月24日 DVDで鑑賞
南北戦争を舞台にした戦争映画だが、砲兵隊同士の戦いというのが珍しい。「未知との遭遇」でも知られるデビルズタワーの頂上に陣取り、眼下の鉄道を砲撃する南軍と、鉄道防衛のために射…

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