白石の殿様の命を受け、伊達兵部の家来として屋敷に潜入した赤西蠣太。
悪事の証拠集めが終わり、逃げる口実に腰元に艶書を書いて失恋する策を思いつく。
美形の重臣と野暮ったい間者を一人二役で演じる片岡千恵…
『大学受験のための小説講義』の中で、2001年度に信州大学の入試国語に出題された志賀直哉の『赤西蠣太』として本作を知り、映画も見てみることに。
面白い面白い面白い。
普通に笑ってしまいました。
お…
これもアマプラで意外と見れた(これ以上完全に近いバージョンがあるか定かではないが)。ショパンの雨だれのオープニングは最高。ただ、そもそもの仙台萩のエピソードとか、志賀直哉の原作を知らない状態で挑んだ…
>>続きを読む「小波」命名シーンだけでも素晴らしい。「小波」はメタファー(隠喩)であるが、映画内の池の<さざなみ>の意味ではメトニュミー(換喩的連続性)でもあって、換喩が隠喩(飛躍)を兼ねるので、この話題が<さざ…
>>続きを読む昭和11年製作
伊丹万作監督作品
的確な構図
説話に貢献するカメラの的確な動き
猫のカットで滑稽さを塩梅するセンス!
アンコウを殺害するシークエンスのショットのサスペンス!
千恵蔵の明快かつ滑稽…