【ホラー映画のスペシャリスト:イングマール・ベルイマン】
※本レビューはnote創作大賞2025提出記事の素描です。
【上映時間3時間以上】超長尺映画100本を代わりに観る《第0章:まえがき》▼
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ベルイマン映画の中で一番見やすい。万華鏡のような映画だった。火だるまさえも魅力的に映す画の美しさはさすが映像の魔術師…子供の想像力、下世話な噂話などは身近で懐かしさを覚える。幽霊映画でもあり、シリア…
>>続きを読むガチ傑作。これ本当に5hあるの??まじ??ってレベルでフツーに観れてびっくり。映像美もそうだけど、テンポとかセリフとかキャラクターとか全てが好きだった。小さな世界と幻想の織りなす世界を愛そう、と思え…
>>続きを読む幼少期の記憶、登場する人やモノ、全てベルイマンらしさで溢れてる。タイトルバックに流れる川の水のように、人生の良い流れも悪い流れも、悩むより楽しめよと言われてる(多分)
男の下で抑圧される存在として描…
「Fanny and Alexander」
デルタ航空機内にて。
元は5時間もあるんですね、3時間くらいになっていた。
字幕がなく、イヤホンも使わず、緩く見た。
冒頭のクリスマスの準備、お屋敷…
スウェーデンの世界的巨匠イングマル・ベルイマン監督の5時間11分にも及ぶ大作。流石にこれほどまで長い映画ははじめて見た。
芸術性の高いアンビエントな映像美が特徴的だから集中力が最後まで持つか心配だ…