どいつもこいつも…な話で真新しさは無いものの意外に面白い。
もともとドラマ用だったものを映画として再編集したらしいが、確かにこれ波乱万丈のカップルの話でドラマ向けかもね。
裕福な家庭の娘と貧しい母…
登場人物はみなエゴ剥き出しで、何かにつけて険のあるセリフばかり。表面上は愛とはほど遠いギスギスした感じが続くのだが、彼らは決して意地悪をしたくてモノを言っているわけではない。自分なりに誰かへの愛情を…
>>続きを読む「愛の風景」
1/25〜1/26
イングマール・ベルイマンが自身の両親について執筆した脚本をビレ・アウグストが監督し、第45回カンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞した作品。元々、テレビ映画と…
カンヌ国際映画祭パルムドール受賞🏆
イングマール・ベルイマン脚本をビレ・アウグストが監督❗️
こりゃ観たいよ〜🥺と一切情報を入れず、180分を覚悟で観たが...
なんでしょうか?😮こんなに登場人物…
【第45回カンヌ映画祭 パルムドール・女優賞】
イングマール・ベルイマンが残した脚本を『ペレ』のピレ・アウグストが映画化した作品。
やっぱりピレ・アウグストは苦手かもしれない。くどい。ベルイマンの…
この監督好きなんだよな。
だから観てみたよ。
長かったけど😅
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人間、何が最善なのかなんて分からないものだ。だからすれ違いも起こる。
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労働者は文句を言うだけでいいが、支配者は支配者としての…
イングマール・ベルイマン監督が、自分の両親をモデルに脚本を書いたのだそうです。
父親に対してさまざまな思いを抱いていたという、ベルイマン監督の作品に親しんでいる方は、なるほど…という感じなのでしょう…
第45回カンヌ国際映画祭パルムドール。
ビレ・アウグスト監督作。
【ストーリー】
青年ヘンリクは上流階級の娘アンナと出会う。互いの愛を確認した二人だったが、アンナの母は娘の結婚に反対してしまう・・…
ベルイマン直伝?の身内いがみ合いシーンには一瞬「おっ!」ってなるんだけど
全体のトーンとしては普通の映画というか、言い方悪いけど通俗的っていうか、凄いものを観たって感じは全然しなかったな
「ペレ」が…