砂の器のネタバレレビュー・内容・結末

『砂の器』に投稿されたネタバレ・内容・結末

BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』(「松本清張と野村芳太郎 娯楽映画の最高峰」)で鑑賞。

美しさ・厳しさ・哀しさを感じさせる川又昻 撮影の映像と菅野光亮 作曲の『宿命』、今西栄太郎(丹波哲郎)が和…

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午前10時の映画祭で上映されている映画「砂の器」を見た。「砂」というからデューン砂の惑星を連想していたのだけど全く違って、昭和のサスペンス映画で驚いた。松本清張の原作らしい。東京のとある駅で発生した…

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午前十時の映画祭で鑑賞。143分の長尺に感じない、名作と言われるのも納得の作品。

原作と違い、映画は映像と音楽のおかげでノスタルジック。特に『宿命』は名曲。同じモチーフが繰り返されるのに全然飽きな…

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丹波哲郎の渋さ。
今西と吉村のバランスが良い。

後半は演奏と回想。
この構成は唯一無二。


斉藤さんオススメ作品
70年代の作品見るの初めてかなぁ?それくらい馴染みがない
さきちやん耳おかしいから基本的に聞き取れなくてバカでか音声で聞いたった それでも聞き取れないところあり
ワクワクでき…

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英夫の子供時代の回想シーンにほとんど台詞がなく、ビデオの演奏する音楽だったのがとても良かった。
「そんな人、知らねえ!」😭😭😭😭😭

初見のはずだけど見たことあるシーンがいくつかあった。電車から白い何かをばら撒く女性や演奏と他のシーンが重なり合う演出などなど。さすがに有名な映画。

最初の東北へ向かうシーンは物語の進行上必ずしも必…

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午前10時の映画祭で鑑賞
ストーリーは面白いし、最後の音楽に合わせてほとんど台詞がない回想シーンはグッときたけど、以下の2点が気になったので、皆さんほどの高評価にはなっていない。
見逃した部分もある…

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ハンセン病に対しての当時の村社会による差別や偏見を背景に、親と子の「宿命」を描いた日本の傑作映画。
70年代前後の日本の夏の描写が美しく、蝉の鳴き声が郷愁を誘う。
最後30分間の「宿命」のコンサート…

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