【ある殺人事件を追い、一人の刑事が日本を駆け巡る】839
《感想》
前半が面白い。
事件を追い、東北地方に向かうが、その訛り(ズーズー弁)がサッパリ何を言っているのか分からずびっくり!
字幕を付け…
2024年 鑑賞 24-65-19 [5-2]
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
※デジタルリマスター版
松本清張先生の同名小説を原作に、「八つ墓村」「疑惑」等の野村芳太郎監督、橋本忍氏&山田…
WOWOW鑑賞
【没後30年松本清張原作特集】
”宿命"
“旅の形はどのように変わっても
親と子の”宿命"だけは永遠のものである"
過去数回視聴も数十年振り?の鑑賞。
親子が日本国内を放浪す…
砂の女と間違えて鑑賞しようとして再生する前に安部公房じゃなく松本清張だこれ、と気づくもそのまま観てしまった。動画配信サービスだとこういうことがある。
内容はハンセン病って悲しいねという話。
丹羽…
久々にスカパーで見たら思わず泣いちゃったよ。こんなに情緒ある映画だったっけ?
話は今更言うまでもないが、丹波哲郎と森田健作が老刑事と若手のバディ物として活躍。刑事を扱う映画の鉄板ですよ。
そして…
良き時代の日本映画。
松本清張の作品には情緒がおありになる。
人が浮かび上がってくるような人物像が見える。
ただ私的には、原作を読んでいたのでやはり勝らず。
また、時代的にも少し普遍性はなかった…
いつか見ようのまま放ったらかしにしてた松本清張の超有名なヤツ
すっげー面白かったんだけどさぁ 最後のオチっていうの?犯人の動機っていうの?
そこだけ うーんってなった( ・᷄ὢ・᷅ )
あれ…
中居くんのドラマ版は見ていました。
いまだに蒲田と聞くと「砂の器」のことを思い出してしまう。
蒲田へ行くと、ああもしかしたらこんな場所で三木は、、とか考えてしまう。なぜかとても惹きつけられる物語で…
とても奥深い名作。私の中では日本映画でナンバーワンの感動。
殺人犯探しの推理ものかと思ったら、主題はそこではない。
捜査の過程も面白いのだけれど、こんな事があったのかと、捜査で明らかになっていく容疑…
橋本プロダクション