「ドラマシリーズに一回くらいある、伏線回収や人情がよく効いた出来の良い単発エピソード」みたいな趣。銀残しという特殊な手法による色素の薄い画面が、八十年代の風俗を映しているにも関わらず独特の無国籍感を…
>>続きを読むこの映画の何が面白いってマーティン・スコセッシ監督ロバート・デ・ニーロ主演の「レイジング・ブル」のポスターが劇中のボロ家に貼ってあることなんだよね。「幸福」と「レイジング・ブル」は同時期の公開なのだ…
>>続きを読む【1981年キネマ旬報日本映画ベストテン 第6位】
『犬神家の一族』市川崑監督がエド・マクベインの小説『クレアが死んでいる』を翻案した作品。キネマ旬報ベストテンでは第6位に選出、主演男優賞(永島敏行…
ミステリ映画も得意な日本の代表的映画監督、市川崑氏の1981年の作品。
本作はあまり知られていないかもしれないが、若い頃の水谷豊が刑事役を演じている。
原作はエド•マクベインの警察小説「87分署シ…
映像作家市川崑の80年代@新文芸坐
(この作品はおそらくこの回のみの上映)
水谷豊がテレビドラマ「熱中時代」で熱血漢を演じて一世風靡した後の作品。奥さんに逃げられて小さな子供と暮らすやさぐれた刑事…
仕事と家庭内の不和でてんてこ舞いの刑事。
捜査の過程で自身の振る舞いについても顧みる水谷豊の姿に感情移入。
過去の経験から外食=父親までがいなくなってしまう。と頭にインプットされている子ども…