砂の器の作品情報・感想・評価・動画配信

砂の器1974年製作の映画)

上映日:1974年10月19日

製作国:

上映時間:143分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • ハンセン病の歴史を学べる
  • 視聴者の想像力を刺激する演出が素晴らしい
  • 人情、正義、愛と優しさに満ち溢れた感じが心に残る
  • 父子の情愛が心に沁みる
  • 美しい風景と音楽の中で、切なく、哀しい物語が展開する
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『砂の器』に投稿された感想・評価

3.6

【ある殺人事件を追い、一人の刑事が日本を駆け巡る】839

《感想》
前半が面白い。
事件を追い、東北地方に向かうが、その訛り(ズーズー弁)がサッパリ何を言っているのか分からずびっくり!
字幕を付け…

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このレビューはネタバレを含みます

BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』(「松本清張と野村芳太郎 娯楽映画の最高峰」)で鑑賞。

美しさ・厳しさ・哀しさを感じさせる川又昻 撮影の映像と菅野光亮 作曲の『宿命』、今西栄太郎(丹波哲郎)が和…

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ぉゅ
4.1

2024年 鑑賞 24-65-19 [5-2]
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
※デジタルリマスター版
松本清張先生の同名小説を原作に、「八つ墓村」「疑惑」等の野村芳太郎監督、橋本忍氏&山田…

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5.0
・セリフない回想パートに感情揺さぶられるわ
・丹波さん、認識した頃は既に霊界の話が好きな面白大御所ポジションだったけど、役者としての本領凄いわ
・風景の構図がビシバシ決まってる

WOWOW鑑賞
【没後30年松本清張原作特集】

 ”宿命"

“旅の形はどのように変わっても
親と子の”宿命"だけは永遠のものである"

過去数回視聴も数十年振り?の鑑賞。
親子が日本国内を放浪す…

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砂の女と間違えて鑑賞しようとして再生する前に安部公房じゃなく松本清張だこれ、と気づくもそのまま観てしまった。動画配信サービスだとこういうことがある。

内容はハンセン病って悲しいねという話。

丹羽…

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4.0

久々にスカパーで見たら思わず泣いちゃったよ。こんなに情緒ある映画だったっけ?

話は今更言うまでもないが、丹波哲郎と森田健作が老刑事と若手のバディ物として活躍。刑事を扱う映画の鉄板ですよ。

そして…

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良き時代の日本映画。

松本清張の作品には情緒がおありになる。
人が浮かび上がってくるような人物像が見える。

ただ私的には、原作を読んでいたのでやはり勝らず。
また、時代的にも少し普遍性はなかった…

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いつか見ようのまま放ったらかしにしてた松本清張の超有名なヤツ

すっげー面白かったんだけどさぁ 最後のオチっていうの?犯人の動機っていうの?
そこだけ うーんってなった( ・᷄ὢ・᷅ )

あれ…

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Ryoko
4.3

中居くんのドラマ版は見ていました。
いまだに蒲田と聞くと「砂の器」のことを思い出してしまう。
蒲田へ行くと、ああもしかしたらこんな場所で三木は、、とか考えてしまう。なぜかとても惹きつけられる物語で…

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