【ある殺人事件を追い、一人の刑事が日本を駆け巡る】839
《感想》
前半が面白い。
事件を追い、東北地方に向かうが、その訛り(ズーズー弁)がサッパリ何を言っているのか分からずびっくり!
字幕を付け…
なんという重厚感…心にズシンとくる映画。映画館であの映像と音楽を堪能できてより胸にきた。
映画踊る大捜査線2で言ってた「カメダ」「砂の器!」の意味が、やっと、このことだったか!と納得。今西刑事と吉村…
午前10時の映画祭で上映されている映画「砂の器」を見た。「砂」というからデューン砂の惑星を連想していたのだけど全く違って、昭和のサスペンス映画で驚いた。松本清張の原作らしい。東京のとある駅で発生した…
>>続きを読む一度見たら忘れられない映画だった
緒形拳、最後の方のちょっとしかないカットなのに、ものすごく印象に残る
あの人の迫力はなかなか無いよなぁ
原作と少し違うところはあるけど、映画にするとしたらめちゃくち…
午前十時の映画祭で鑑賞。昭和の名作。テレビドラマで観るのとはまた違って、当時の映画独特の雰囲気、暗さ、妖しさが伝わってくる。僅かな単語から、犯人に辿り着く過程で、一つ一つの事実が繋がった時、物語の凄…
>>続きを読むものすごく満足。素晴らしい鑑賞体験だった。
なかなか加害者の情報がつかめない、どころか被害者の身元もわからない前半、旅情あふれる捜査行程や、丹波哲郎と森田健作の素敵なバディっぷりに魅せられつつも、…
午前十時の映画祭で鑑賞。143分の長尺に感じない、名作と言われるのも納得の作品。
原作と違い、映画は映像と音楽のおかげでノスタルジック。特に『宿命』は名曲。同じモチーフが繰り返されるのに全然飽きな…
橋本プロダクション