前知識なく、内容知らなかったので、泣いてしまった…
夏の様子が懐かしかった
蝉の鳴き声とか…
合掌造りの家って、昔は別の場所にもあったんですね
旅をしてる気持ちがしました
昭和の時代の日本の風景を見…
このレビューはネタバレを含みます
器というのは我々の生活や家庭のことだろうか、いつ波によって崩れてしまうか分からない器をせっせと作り上げている。
線路内で男性が顔を潰され殺された殺人事件の奥底にハンセン病差別に引き裂かれた親子の物…
最後の40分間が圧倒的でボロボロと泣いてしまいました。放浪の親子切なすぎる…こんなにも壮大で感動的な事件解決シーン他に知らない…
前半の調査のシーンも地味だけどめっちゃ面白かった
なるほど…これ…
絶対観客泣かせるゾーンがあって卑怯だーーーーーーーーと思いながらボロボロにされて悔しい。
『天国と地獄』とこいつにはある共通点があるんですが、そのことに途中で気づいてせっかくの鑑賞中に思考が乱れて…
序盤は昭和な各地の街並みが見れるのも良かったし、カメダから紐解いていくとことか、一体どんな動機で誰が…?って先が気になって仕方なかったんだけど
中盤からかなりつらい苦しい
なんでわざわざころすまで…
(2回目)
96年に法律がなくなった時、患者、元患者の平均年齢はとても高かった。元々、患者、元患者から法律への反対運動があったが、耳を傾けなかった政府。放ってしまえば平均年齢が上がり続けるのは自明…
日本で、慟哭を心で感じさせられる希少な映画。心の叫びをあえて音声に出さず、無音で表現することでより感情を受け止める事が出来ている。もちろん演技力の高さが必要なのは言うまでもないが、今観賞しても感動さ…
>>続きを読む重厚な音楽を背景に、人間の差別、偏見が産んだ悲しい物語。
前半の捜査パートから引き込ませるテンポの良いストーリー。後半のほぼセリフはないが魅せる哀愁。一度しかない人生をより良く生きたいと思うのは誰も…
このレビューはネタバレを含みます
和賀の父は息子の人生の重荷になりたくなく嘘を言ったんだろうな…
砂の器というタイトルは視聴後に考えるととても深いタイトルだと感じる
和賀の現在の成功に満ちた人生だけどその過去を世間に知られることで…
橋本プロダクション