このレビューはネタバレを含みます
スティーブの視点を入れた代わりに本家の素晴らしい要素が全ておざなりになった感
英語吹き替えになったりならなかったりする主要人物(山根博士は英語しか喋らないのに、村人は日本語)、芹沢博士らの三角関係…
いくらアメリカ人向けの映画とはいえ本編に無理やりアメリカサイドの主人公を強引に絡ませて進行していくストーリーには閉口させられるし、そのせいでドラマパートがズタボロにされて日本パートの登場人物も日本人…
>>続きを読むゴジラ1作目の海外向け版
スティーブという外国人が1作目の事件のとき東京にきており、その視点で見るかたち。
元作品の切り貼りとスティーブ+元登場人物の後ろ姿(おそらく別人)を使って作成されている。…
〖1950年代映画:アクション:日本・アメリカ合作〗
1956年製作で、水爆実験により太古の眠りから目覚めた怪獣ゴジラが東京を襲う怪獣映画「ゴジラ」(1954)に、アメリカの新聞記者が取材する場面を…
寿司を気に入ったアメリカ人が見よう見まねでSUSHIを握った――。
そんな感じで、傑作『ゴジラ』にアメリカで付け足したシーンは違和感だらけ。
アメリカ人の大半は十数年前までオリジナルの『ゴジラ』を映…
このレビューはネタバレを含みます
◯米国向けの編集版
初代ゴジラをアメリカでの興行向けに
追加シーンを加えて編集した映画。
特撮等には追加シーンは無し。
◯スティーブ視点の物語
アメリカ人が感情移入しやすいように
新聞記者…
アマプラに来ていたので。。。
おそらくスピルバーグやティム・バートンが観ていた、初代ゴジラのアメリカン編集版
山根恵美子や博士が、やたら英語を流暢に話せていたり、一方で大戸島に謎のカタコト現地人…