予定調和の解決や、御涙頂戴の展開にはけしてならない。曖昧なまま穏やかな救いみたいなものが静かに流れてくる。それだけでいい。
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【ブログ】
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』 問題を乗り…
本当に良かった。不器用さに真剣に向き合ってくれる人の話に弱いかもしれない。
いつも感動話みたいなジャンル全般に対してそれこそオスカーのように大人気ない無粋な感想を持ってしまうけど、オスカー自身がそ…
なんとなくタイトルだけに惹かれて、先入観なしで観た映画。
冒頭アスペルガーとか言ってたから、何らかの障害を抱えた子の話だと思っていた。
確かにそうであることには、変わりないが思っっていたのと、全く違…
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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』―父の最後のメッセージを探して、少年の旅は始まった。
2005年に発表されたジョナサン・サフラン・フォアの同名…
9.11で父を失った少年の旅を軸にしつつ、個人の喪失を越え、アメリカ社会が抱える痛みを掘り起こしている。発達特性ゆえ世界が“うるさすぎる”少年、言葉を失った祖父、歴史的トラウマを背負うユダヤ人の記憶…
>>続きを読む痛みの中で少しずつ前に進もうとする家族の話だった。
この映画はオスカーの視点で描かれるから、母親は暗くて疲れていて、どこか遠い存在に見える。
でもそれは、最愛の夫を理不尽に突然失い、息子と2人で前…
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