
全てを見終わった後に改めて考える
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近いものはなんなのか?」
ニューヨーク市長選挙のニュースを機に、9.11関連であるこの映画が気になって視聴した。
私が生ま…
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主人公の少年の成長を通して、あの日あった事を感じられた。間借りの老人の存在がとてもよかった。最後の母親の告白は必要か?たしかにあれがあったからこそ残された家族が深く繋がり全てがハッピーエンドにまとま…
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切ない。多くのBLACKさん宅へ旅へでて、鍵穴を探す少年オスカー。実は母親が先回りして、答えを自分で見つけるのを見守ってたところが、1番泣けた。
(タイトルのものすごく近い≒母)
序盤に父親と仲が…
9.11のことは今のように覚えている、遥か彼方遠い日本にいても……。
後輩がアメリカにルーツがある子だったからかもしれない。なおさらなのかも。
主人公の男の子の父が911で亡くなった。
その電話の…
∵無表情の映画日誌365/58∵
◀︎2025▶︎
◆U-NEXT
◆映.com:3.9/5.0
◆評価:4.5/5.0
◆通算:237本目
爆音の街の喧騒の中で
失った父の記憶がふと肌に…
最初から最後まで私には胸に刺さるお話しでした。
オスカーはハッキリとした診断はされてないけれどASDの検査を受けていて疑いもあった。
観ていても彼の特徴からしてそうだろうと思う。
音に敏感だったり…
職業柄、自閉持ちの子どもたちと接する機会があります。気になってしまうこと、どうしても出来ないこと、譲れなこと、自分の中の満足する地点まで頑張ること。気持ちが穏やかな時、穏やかでは無い時、喋れない時、…
>>続きを読む(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.