
このレビューはネタバレを含みます
鍵は何かを開ける為にある
色んな人間と関わって、その人の愛おしさみたいな部分を知りたくなった
分かりやすく丁寧だった
子供からみる街の視点や祖父のキャラクターも良かった。原作は祖父が描かれているらし…
心理学用語でいうmourning work(喪の仕事)を丁寧に表現した作品。亡くなった大切な人のわずかな残り香を追い求める描写が沁みた。加齢臭しか残せないような人として厚みのない大人にはなりたくない…
>>続きを読むずっとポスタービジュアルが気になってた作品
こんな内容だったのね
亡くなった父親の鍵の謎をとくために、ニューヨークを奔走して様々な人に出会う男の子
なぜ人々はここまで彼に優しいのか?
ちょっと物語…
このレビューはネタバレを含みます
少年の成長と愛
パパが生前願っていた、オスカーが知らない人とたくさん話をする経験を得ること。
鍵に合う穴を探す中で、その願いが叶っていくところが好き。
おじいちゃんとの絆、ママとの絆、描き方が丁…
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