安定の死体の美しさ。
今まで観たシリーズで一番好きかもしれない。
加害者側の気持ちも理解出来てしまうのが切ない。
どうにかならなかったのかなって考えたけど、どうにもできないよなぁ。
最後の列車の…
子供の頃に見た時は手毬唄が恐ろしく不気味に聴こえた物だが、改めて見てみると殺された後の装飾が異常過ぎたからか。
若い娘が次々と殺されているのにこの警戒心の無さは警察すらも犯人じゃないかと疑うほど。
…
動画配信で映画「悪魔の手毬唄(1977)」を見た。
1977年製作/144分/日本
原題または英題:A Rhyme of Vengeance
配給:東宝
劇場公開日:1977年4月2日
市川崑監…
シリーズの中で群を抜いて後味が悪くて、悲しくて、切ない。
東野圭吾作品のような不条理というか苦しいというかそういうのが好きな人なら、楽しめるストーリーだと思う。
市川崑の金田一シリーズは全て鑑賞し…
『犬神家の一族』に比べるとインパクトは薄いが、その分人物間の人間模様はこちらの方が色濃く、事件を解く鍵である"意外な事実"もちゃんと意外だった。特にこちらが何かを察する余地はないが。原作者が「金田一…
>>続きを読むうちの裏のせんざいに
すずめが3匹とまって
1羽のすずめの言うことにゃ
おらが在所の陣屋の殿さん
狩好き酒好き女好き
わけて好きなが女でござる
女誰が良い枡屋の娘
枡屋器量良しじゃがうわばみ娘
枡で…