ソーシャル・ネットワークのネタバレレビュー・内容・結末

『ソーシャル・ネットワーク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フィンチャーが100回以上リテイクして演出した、冒頭のエリカとの会話シーン。早口でまくし立て、話題が右往左往し、話がまるで噛み合わず、罵られ破局する。ここがピークと言っていい程に面白いし、最も重要な…

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Facebookの誕生ストーリーを観た、という感じ。
ドキドキもワクワクも結構少ない。刺激が少ない。
内容は覚えやすいので、Facebookの誕生についてのテストが出たら高得点取れるだろう。

訴訟のシーンで過去が断片的に語られるので、物語のつながりが理解し難い部分があった。
エドアルドを切った部分と胡散臭いショーン・パーカーに惹かれてしまった部分がよく理解できなかった。
ただストーリーと…

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記録用。

最後のシーンが好き。

Facebookが出来るまで、のストーリーだが、ホントに最後のシーンは共感してしまう。
そりゃあ、期待はするよね。

天才は孤独だ。今日は味方でも明日は敵になっている世界。

頭の回転が速すぎたり論理的に物事を考えすきるせいで他者との会話にズレがあるのかリアル。

敵対する相手が嫌いな訳じゃない。
何が利益に繋がる…

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フェイスブックが成長していく中で、マークとサベリンの人間関係は壊れていくという、ミクロとマクロが対比となって展開するストーリー。マークは会社を伸ばすためにサベリンへのリスペクトを欠いてしまう。一方サ…

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なんとも言えない気持ち…。全ては小さな嫉妬や失敗から成功したfacebookも、普段の行いがあまり良くないからなのか綻びが生じて…

「天才と馬鹿は紙一重」
ちょっとこの言葉を変えて「天才は馬鹿にも…

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現存する偉人の物語だけどフィンチャーの脚本で伝記というよりしっかりとした映画になっていた。
ある意味天才のイメージまんまって感じ。
こんくらい変じゃないとアイデアは浮かばないし、こんぐらい残酷に人を切り捨てられる人(必ずしもマークがそうとは言わないけど)が結局成功するのかも。
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