エルンスト・ルビッチ「生きるべきか死ぬべきか」(42)のリメイク。パロディではなく、きちんとしたリメイクで、ギャグも悪ふざけにならない使い方で、オリジナルを知らない人も、知っている人も、楽しめる作品…
>>続きを読む過去鑑賞記録。
劇団一座がナチスを騙して大脱出。中学生の頃に初めて観た時はこの映画が『生きるべきか死ぬべきか』のリメイクとは当然知らず、アン・バンクロフトがメル・ブルックスの奥さんって事も知らなかっ…
ルビッチ『生きるべきか死ぬべきか』のリメイク、ルビッチに負けず劣らず面白く仕上がっている。ナチスがポーランドに侵攻、ヒトラーを揶揄する人気芸人一座にも迫害の波が押し寄せる中、座長の妻に恋する英軍中尉…
>>続きを読む危機を脱出するにはユーモアしかない。他のメルブルックス作品に比べて、ナチスドイツへの憎しみが出ている気がした。コメディって、悲しみや苦しみの土台の上に成り立っているんだと思った。社会の彫刻としての演…
>>続きを読むHKさんお薦め。
メルブルックス好きなので。。。
ただ、ちょっと、想像してたのと、違う仕上がり。ベタで、ちょい下品な、ドタバタコメディを、期待していたのですが、けっこうまじめな、社会派ナチス批判、…
独軍将校A「ハイル!ヒトラー」
独軍将校B「ハイル!ヒトラー」
ヒトラー本人「ハイル!マイセルフ」(万歳!自分)
メル・ブルックスによるコメディ作品です。
今回は製作・主演は本人ですが監督は別、し…
公開時映画館で。メルブルックスによる大脱走のパロディではない。サウンドオブミュージックのラストみたいな劇場からの脱走劇。ルビッチコメディのリメイク。タイトルの軽さに騙されてしまうが実際よく出来た脚本…
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