地上最大の脱出作戦の作品情報・感想・評価

「地上最大の脱出作戦」に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.4


イタリアの小さな村
連合軍の中隊がそこを占領し民衆に投降を促すが、イタリア軍は先にお祭りしたいと言い張り……

フリって、、笑

何これ

鼻で笑える
ドタバタな戦争コメディ

賑やかなフェスティバル
後が大変

イタリア美女もいます
石塚誠

石塚誠の感想・評価

4.5
脱走山脈と並んで最も観なくてはいけない戦争途中放棄映画。反戦映画もいいが、戦争途中放棄映画もいい。
DVD鑑賞
B級コメディ戦争映画

2020/4/26再鑑賞
1966年米作品
監督 ブレイク・エドワーズ
原題 パパ!パパは戦争で何をしていたの?

ジェームズ・コバーン主演の戦争コメディ
出演 ディック・ショーン アルド・レイ セルジオ・ファントーニ ジョヴァンナ・ラッリ キャロル・オコナー

第二次世界大戦半ばの1943年イタリア・シチリア島。
連合軍はシチリア島に上陸作戦を開始、アメリカ軍歩兵中隊にシチリア島のバラルノ村攻略の命令が下る。村はイタリア軍に占領されていた。

キャッシュ大尉(ショーン)率いる米軍中隊は、村へ進撃するが住民・敵軍のいる気配が無い。
競技場ではサッカーの試合中で、イタリア軍指揮官オポ大尉(ファントーニ )は、降伏の条件に村祭りの開催を提案するが・・・

ブレーク・エドワーズ監督の反戦コメディ作品。

面白かったところ
・イタリア軍は祭りの後、降伏との条件だったが、翌朝キャッシュ大尉と村長の娘ジーナの深い仲がバレて、オポ大尉が激怒!
降伏を撤回するところ

・ジーナが色っぽい‼️

・米軍偵察機がくるから、米、伊軍のニセ戦争ごっこで欺くシーンか楽しい!

・米軍、伊軍が仲良くなり、後に出てくる独軍へのレジスタンス。

・コバーンの力の抜けた演技はコメディにバッチリ

・銀行の金庫を狙う泥棒二人組

その他
・クリスチャン少尉(コバーン)の部下、歴戦の強者リゾー軍曹役のアルド・レイ。
先日鑑賞の「鬼軍曹ザック」の主役でも好演。

タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」主役ブラピの役名・アルド・レイン中尉は、この俳優へのオマージュらしい・・・
(Wikipediaより)
McQ

McQの感想・評価

4.5
「我々は投降する。こんなにめでたい事は無い。先ずはお祭りだ!!お祭りを阻止するのであれば投降取り止めだ!!」

、、という敵軍(イタリア)からの破茶滅茶な申し出に米陸軍キャッシュ大尉の怒り爆発!、、それに見兼ねたクリスチャン少尉(Jコバーン)が提案を持ち出した。「このまま血を流すより奴等の言う通りお祭りさせてみたらどうでしょう!!」、、という事で〝地上最大の〟どんちゃん騒ぎが幕を開けるのであった。

「プライベート・ライアン」を彷彿させるファーストショット!!
、、されど、その先に〝悲惨な戦場〟が待ち受けてる訳では無い。脱力感半端ない。

これは本当に戦争映画なのか?と疑いたくなる程である。一見馬鹿馬鹿しく思える光景にも見えるがそうではない。戦争の〝根元〟を破壊すべく仕組まれた巧妙な反戦運動としか思えない。

これを戦争映画と呼ぶのであれば、こんなにもユルく、ほっこりさせられる作品は無いかも。

「まぼろしの市街戦」と並ぶ傑作だと思う。まぼろし〜と比べるとカルト色薄めでありながら、この鑑賞記録の少なさは驚きである。

落下ギャグがツボだった(笑)
J・コバーン主演の大戦ドタバタコメディ。そも原題から人を喰っている。馴れ合った米軍とイタリアの村が戦闘を偽装して祭りをやらかす。共通の敵はトーゼンナチス。祭りのあとのダレっぷりがとても素敵。ブリューゲルの絵のよう。困ると発狂させてしまうご都合主義もノーテンキ。
さぼ

さぼの感想・評価

4.4
こんなに笑えてブラックな映画を書けるW.P.ブラッディと撮れるブレイク・エドワーズの頭の良さに尊敬しかない。
レビュー少なすぎて仰天しました。もっと広まればいいのに。


ジェームズ・コバーン、無条件に好き。大好き。