ゴールキーパーの不安のネタバレレビュー・内容・結末

『ゴールキーパーの不安』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ペーター・ハントケの小説の映画化。ハントケはその後「まわり道」「ベルリン・天使の詩」(共同)の脚本を手掛け、2019年にノーベル文学賞を受賞する。主人公の心が全く持って読めなかった。衝動的に殺人を犯…

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ふとしたことで女性を殺してしまった主人公の逃避行?ロードムービー。酒場、ジュークボックス、コイン等が繰り返し描写されるのが今作の何にも起こらなさを強調する。
ゴールキーパーなりの理論は興味深い、今の…

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タイトルが気になって鑑賞。
最近では「パーフェクトデイズ」で話題になったヴィム・ヴェンダース監督のデビュー作(1971年作)だった。

プロサッカーチームのゴールキーパーの男が試合中審判と揉めて退場…

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ずっと見たかった映画が急にUNEXTに来てたので急いで視聴。原作はペーター・ハントケの『不安』。確か原作では元ゴールキーパーの設定だったはず。
ペナルティキックを受けるキーパーは、シュートが描く軌道…

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映画館、ビール、ジュークボックス、灰皿
かけられない電話
ボールとゴール
国境警備隊員とゴールキーパー
ストーリーを終わらせる方法のひとつは、はじめいたところに戻ってくること。
それにしてもヴェンダースはのろい

ヴィム・ヴェンダースの長編デビュー作。
サッカーの試合途中で退場させられるゴールキーパーの男。そこから男の「ぶらり途中下車の旅」みたいな彷徨がはじまる。

なんら明確な目的を持って行動しているように…

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結局主人公はつかまらずに、サッカーの試合見ながら終わってしまった。拍子抜け。

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